卵なしでも美味しい無添加アイスが作れる貝印アイスクリームメーカー

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アイスクリームは買って食べる方が絶対おいしい!って思っていませんか?

首をかしげる女性のイラスト

市販のアイスは植物油脂を用いて作られることが多いです。植物油脂を均一に混ぜ合わせるためには、「乳化剤」が入り、保存時の変化を抑えるためには、「安定剤」が必要になります。商品によっては、「香料」「カラメル色素」なども加わるので、実は添加物がたくさん入った商品なのです。

ハーゲンダッツは無添加らしいですが、値段は高めですよね。

アイスクリームメーカーで、無添加の身体に優しいアイスクリームが、おうちで簡単に作れるんです

以前は、手動のアイスクリームメーカーを使っていました。

アイスクリームになる条件というのは、冷やした材料を固まるまで、かき混ぜ続けなければいけないのです。それも短くても15分間。一定の速さでこの時間かき混ぜ続けるのって結構大変です。

今回お勧めしたいのは、「冷やす+かき混ぜる」を自動で行ってくれます。

用意が約5分、アイスクリームメーカーに任せている時間が20分。

自動のアイスクリームメーカーの価格はピンキリで、2,000円~30,000円という幅があります。30,000円も出せば安価なものに比べていいものが作れるのは当たり前だと思うのですが、手頃な価格で美味しいアイスクリームは作れますよ。

目次

貝印 アイスクリームメーカー

私が購入したのは、「貝印 アイスクリームメーカー DL 5929」です。

アイスクリームメーカーの写真とパッケージ

サイズ(蓋つき):16cm(直径) x 16.5cm(高さ)
サイズ(蓋外して):16cm(直径) x 8.5xm(高さ)

りこ

大きさはそんなに気にならないです。食器棚の隅に置いてます。

最大使用容量:300ml

りこ

シングルカップで3人分ぐらい作れます。

アイスクリームの作り方

保冷ポットを冷やす

保冷ポットの写真

保冷ポットを冷凍庫で12時間以上冷やす必要があります。

冷やし足りないと固まりが悪くなります。

材料

レシピは色々ありますが、今回は卵なしのバニラアイスを作ってみたいと思います。

アイスの材料の写真

① 生クリーム:100ml

動物性脂肪で35%以上のものがおすすめです。
植物性脂肪やホイップクリームは、さっぱりしていてコクに欠けます。
今回は、乳脂肪分47%のものを使用しました。

② 牛乳:120ml

乳脂肪分が多い方がミルクの風味が豊かに感じます。
今回は、乳脂肪分3.6%のものを使用しました。

③ 練乳:大さじ 2

④ ハチミツ:大さじ 1

りこ

バニラエッセンスを数滴入れても美味しいです。

混ぜ合わして冷やす

ボウルに入れた材料

材料全てをボウルに入れて、冷蔵庫で冷やします。

とにかく全て冷やした方がアイスクリームが固まりやすくなります。温度が高いと、アイスクリームメーカーで混ぜ合わせても液体に近く柔らかいです。

蓋をセットする

アイスクリームメーカーのパーツ
アイスクリームメーカーのパーツ

1と2と3をセットする。

2は洗えないので、使用後、洗うパーツは、1と3とアイスを入れる保冷ポットの3点のみ。
洗うパーツが少ないのがいいです。

本体をセットする

保冷ポットに入れた材料
アイスクリームメーカーの写真

① 冷えた保冷ポットに、冷やした材料を入れる。

② 蓋をしてスイッチオン!

③ 約20分間放置です。

出来上がり

保冷ポットの中に入っている出来上がったアイス
シングルカップの中に入っているアイス

今回は、チョコレートクランチを混ぜてみました。

りこ

作ったすぐだと、ソフトクリームぐらいの固さなので、私は冷凍庫で1~2時間もう少し固まらせてから食べています。

基本は今回作ったバニラに、抹茶を混ぜた抹茶アイス、インスタントコーヒーを少量のお湯で溶いて混ぜた、コーヒーアイス、つぶしたイチゴを入れたストロベリーアイスなどなど、色々なアイスがアレンジ出来ますよ

まとめ

美味しく作るこつは、とにかくあれもこれも冷やしてください。

ちょっと面倒くさいことは、保冷ポットを12時間以上冷凍庫で冷やさないといけないことかな。

今からアイスを作ろうと思ってたのに、「あっ保冷ポット冷やしてなかったー」ってことが時々あります(笑)

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