「開封後はお早めにお召し上がりください」と書かれていることがあるけど、具体的に何日ぐらいなの?ってことありませんか?
例えば、ポテトチップスを半分残す、クッキーを少しだけ食べる。
多くの人は、そんなとき、袋をクリップで止めて保存しているのではないかなあ・・・
ただ、メーカーの情報を調べてみると、保存方法はお菓子の種類によって少し考え方が違うことが分かりました。
「開封後はお早めに」は何日くらいなのかを、まず結論でお伝えしますね。
なお、この記事はカルビー、ブルボン、明治、江崎グリコ、湖池屋などのメーカーが公開している保存方法の情報を参考に、わかりやすくまとめています。
開封後はお早めにって何日?
メーカーにも問い合わせてみたのですが、「開封後はお早めに」に、はっきりした日数の決まりはないそうです。
お菓子の種類や、温度・湿度などの保存環境によって、品質の変わり方が違うためだそうです。
ただ、開封したお菓子は、空気や湿気に触れた時点で少しずつ品質が変わっていきます。
そのため、次のくらいを目安にすると安心だと思います。
お菓子の種類別|開封後の目安
| お菓子の種類 | 開封後の目安 |
|---|---|
| スナック菓子 | 2〜3日以内 |
| クッキー・ビスケット | 3〜5日以内 |
| チョコレート | 1〜2週間以内 |
これは「安全に食べられる期限」というより、「おいしく食べられる目安」です。
見た目に問題がなくても、風味や食感は少しずつ変わっていきます。
次からは、お菓子の種類ごとの目安や、湿気・ダニを防ぐ保存方法まで、わかりやすくお話しします。
お菓子 開封後 何日もつ?種類別の目安
同じお菓子でも、開封後に変わりやすいポイントは違います。
何日もつかだけでなく、何が先に変わるのかを知っておくと判断しやすいです。
スナック菓子 開封後 何日?
ポテトチップスやコーンスナックは、2〜3日以内が目安です。
湖池屋の情報では、スナック菓子は開封すると湿気が進み、空気に触れることで油分が酸化すると案内しています。
つまり、サクサク感がなくなるだけでなく、油の風味も少しずつ落ちていくということです。
「まだ食べられる」のと「おいしく食べられる」のは違うので、特にスナック菓子は、2〜3日以内に食べるのがいちばんだと思います。
クッキー・ビスケットは開封後何日?
クッキーやビスケットは、スナック菓子より少し長くもつことがあります。
ただ、湿気ると食感が大きく変わります。
サクッとしていたクッキーが、しんなりしたり、粉っぽく感じたりすることもあります。
特にバターを使ったクッキーは、時間がたつと香りが弱くなりやすいです。
そのため、3〜5日以内を目安に食べきるのがよいでしょう。
チョコレートは開封後何日?
チョコレートは、スナック菓子より保存しやすいお菓子なので、1~2週間を目安にするといいと思います。
ただし、高温や温度差には注意が必要です。
明治や江崎グリコでは、チョコレートは28℃以下の涼しい場所で保存することが案内されています。
室温が28℃を超える場合は、冷蔵庫保存がすすめられています。
その場合は、におい移りを防ぐために密閉し、食べる分だけ取り出して室温に戻すのがポイントだそうです。
外袋開封後の賞味期限 お菓子はどうなる?
「外袋を開けたけど、中の個包装はまだ開けていない」
そんなとき、賞味期限まで食べていいのか迷いますよね。
ブルボンでは、「開封後はお早めに」の開封とは、外袋や外箱を指すと案内しています。
つまり、個包装が未開封でも、外袋を開けた時点で早めに食べることを意識した方がよいということです。
個包装が完全に未開封なら、表示された賞味期限まで食べられることも多いです。
ただ、外袋を開けると、湿気やにおいの影響を受けやすくなります。
お菓子 開封後 ダニは発生する?
結論からいうと、スナック菓子やクッキーでも、開封後に長く放置するとダニが発生する可能性はあります。
ただ、特に注意したいのはお菓子そのものよりも、小麦粉やパン粉、お好み焼き粉、たこ焼き粉などの粉類です。
公的な研究機関の情報によると、コナダニは小麦粉、パン粉、そうめん、ビスケット、チョコレートなど、さまざまな乾燥食品をエサにすることがあります。
特に6〜9月ごろは繁殖しやすく、高温多湿の環境では増えやすいとされています。
そのため、開封したお菓子を長期間放置したり、粉類を袋のまま置いておいたりするのは避けた方が安心です。
ダニを防ぐには、空気と湿気をできるだけ遮断することが大切です。
・開封後は袋をしっかり閉じる
・クリップやジッパー袋で密封する
・高温多湿を避ける
・長期間放置しない
お菓子の開封後はお早めにお召し上がりくださいと書かれたときの保存方法
お菓子をおいしく保つには、空気に触れにくくすることが大切です。
私が普段気をつけているのは、次の方法です。
- 袋の口をクリップでしっかり止める
- ジッパー付き袋に入れる
- 直射日光を避ける
- 高温多湿の場所に置かない
ここで注意したいのが、冷蔵庫保存です。
カルビーでは、スナック菓子やシリアルは開封・未開封にかかわらず、冷蔵庫保存をすすめていません。
理由は、冷えたお菓子を開けると結露が起きて、逆に湿気ることがあるからです。
そのため、スナック菓子は、常温の涼しい場所で、しっかり口を閉じて保存するのが基本です。
食べきれないお菓子にはフードシーラーも便利
クリップで止めるだけでも、ある程度は湿気を防げます。
ただ、袋の中の空気を完全に抜くことはできません。
袋をしっかり密封できるこのフードシーラー、とっても便利です。
私は楽天で買ったのですが、評価も4.5以上で、面倒な余熱とかいらなくて、使いたいときにスイッチ押すだけ。
充電式で、マグネット付きなので、冷蔵庫にペタって貼っておけるところが気に入ってます。
お菓子作りする人は、ラッピングに使うと、お店で売ってるような仕上がりになって喜ばれたって口コミもありました。
まとめ|開封後はお早めにって何日?
スナック菓子は2〜3日以内、クッキーは3〜5日以内を目安にすると安心です。
大切なのは、開封後のお菓子を空気や湿気から守ることです。
袋をしっかり閉じて、できるだけ早めに食べきるようにしてください。
食べきれない場合は、クリップや密封保存を上手に使うと、おいしさを保ちやすくなります。

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